続けるっ!2012/11/22 11:24

うーむ、NCのRHT車のロールケージは本当に分解が面倒!

って思ったけど、組立はパチパチってな感じで面倒だけど比較的簡単w

S2000の幌交換の時に内装分解するんだけど、これも内装のプラスチックが面倒なんだよね・・・それに似ているNCEC。

全てプラスチックな内装が面倒なんだよ(正解)組立は超簡単~♪分解?そんなの知らないよ~♪って感じですよ(笑)

まぁ何とかシートベルトアンカーベースの溶接完了、取付でOKです。十分過ぎるくらいシッカリ固定したのでこれでイザっ!って時も安心?(怖)

ドライビング中の身体を固定する以外に使わないのが一番よねぇ~♪

コレでサーキット走行をもっと楽しめるね。

ここ一年、185ザク号のブレーキをテストし続けてきた。
タイアが185のラジアル固定となった今、軽量なNA6のブレーキサイズに拘り、足回りのセットアップに車体のセットアップを繰り返し去年くらいにザク号では今までの高温域のカバーと185のタイアでもコントロール性抜群だったハズの当店の「NA6スプリント」ブレーキパットでは少し限界を感じてきていた。

それだけ185をコントロールするポイントが深くなったという訳だけど。

ついに重いNA8のブレーキに交換かぁ・・・
って軽量フェチ的には非常に残念な気持ちになっていたのだけど、ブレーキパットの素材も日々進化しており「NA6スプリント」パットよりも少しアレンジした物を「まだイケる」という願いを込めて用意してもらった。製造メーカーいわく「NA6のブレーキでこれ程の材質を使う事は今まで無い」というレベルの物を今年はザク号に装着してテストしてきた。

ブレーキのフィーリングは物凄く気を使っているつもりだ、コーナーリングの半分はブレーキの効きや、使う温度域、ロックした時のリリース速度&前後バランスだと思っている。

耐摩耗性ってのはそのブレーキパットの性能を越えた時に顕著になってくるのだ。

当店ならストリート用ならS500ブレーキパットは今でも毎日出荷しているくらい注文を頂いているけど、これもやはり真剣にテストしてストリート以上の性能を引き出せるように設定した部分も多くのユーザーに受け入れてもらっている理由なのだろうね。S500は日本のアスファルト事情が大幅に変らない限り完成形だと思っている。

しかし、サーキットではやはりシャシの完成度やタイアの進化、セッティングの進化に合わせてブレンドを繰り返す必要があるのかもしれない。

今までのNA6スプリントブレーキパットも当然結果が残っているので継続したいのだけれど、流石に似ているラインアップはパットメーカーじゃあるまいし無理だよねぇ~

今回の新しい物は素材も高くなっちゃっているし、さてどうしたもんかな~

NCEC&マツダ車のコンピューターチューニング&ノプロハイカム祭り開催します。

http://www.ne.jp/asahi/rs/stage/ibent/odula.htm

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