またまたっ!2019/01/29 11:21

少しずつ雪が積もってきました長岡シティ。

とは言っても平年?去年の10分の1以下ですので雪国では「全く無い」というレベルです。

雪が無い事は生活も普通に出来るしありがたいのですが、ここまで無いと「え?どうしちゃったん?大丈夫?」となるのが心理ですな。

まぁこのまま毎年雪降らなきゃ新潟県は湿度も適当にあるしとてもとても住みやすい県だとおもうのですが(笑)

そんな週末に~
雪が無くて除雪もしなくてよい暇人が店に溜まってしまいました。

雪も降らないし、除雪する雪が無いと暇になるのが雪国人。僕なんて先日、自宅の除雪する雪が無くなったので自宅前の公園の雪を掘り始めて車くらいn雪山を作って達成感を得てました(笑)

元々朝晩の除雪前提でスケジュール作るのでそれくらい暇なんです(本当)

まぁそんな暇人が暇人の所に集まったので~
競技用トヨタノアにみんなで乗って高速使ってR-SPEC柿崎に。

当店HPのトップに紹介してありますドライビングシミュレーターで遊んできました♪

ゲーマーな若者は直ぐに使いこなす事ができました、ゲーム慣れしてないオッサンは使いこなすのに一苦労しておりました・・・30分くらい走ってると次第に実車とリンクしてきて最後は汗だくになってましたが(笑)

数時間みんなで遊んで一通りみておりましたが。

シミュレーターのタイムは実際の運転技量とは違うものと感じました。

プレステもそうなんですが、タイム中心に捕われると実車のドライビングから離れて行きます。

モニター越しの車の挙動を上手くコントロールするという事と、実際に自分が何時ものドライビングで走らせる事は目的が大きく違います。

シミュレーターとして使う訳であればタイムはあくまでも参考値、実車同様のドライビングをいかに再現出来るかが第一歩かと。

そこから実車で経験した事のないラインやブレーキングポイントを少しずつ煮詰める事で実車に何か僅かでもフィードバックさせる事が目的じゃないかと。

いくらモニターだからと言ってラフなシフト操作やステアリング操作でタイムが出たとしても、実車に反映出来なければ無駄だという事ですね。

まず、実車のドライビングをモニター上で表す事からスタートですな。

折角のリアルシミュレーターを単なるゲームだと思ってプログラムの限界を探るのとは違うんですね。

そんな事を感じましたよ。

さ、今週も元気にいきまっしょぃっ!