表現っ!2019/02/15 11:03

昨日は朝から何時もは30分くらいで着く板金屋に。

国道走ってて途中で除雪車に捕まり、30キロ以下の低速走行を強いられて20分くらい多く時間掛かりました(しょぼーん)

仕方ないっちゃ~仕方ないのですが、路肩に少ししかない雪で3台も並走してました。毎年決まった予算を使うのも大変だけど迷惑だなぁ~と。

ホント大雪の時は有りがたいですし、作業者は夜中や早朝で大変だとは思います。毎年上から流れてくる除雪費を一度引き下げたらお金の流れを取り戻す事が難しいというシステムがもう古いのです。是非改めて欲しいですね。

車に個性を表現するというのは簡単ですね、ちょっと大きなスポイラーや個性的なエアロパーツで「他とは違う」感を表せます。

NBコマーチン号は今では数か月前にサーキット走っていたとは思えないルックスとなって楽しんでます♪

最初は周りから「マジかよ~」って感じで生温かく見られていた車高上げ仕様も、今ではロードスター好き以外からも面白そうだと言われます。あれほどシャコタンじゃないとロードスターはカッコ悪いと思ってた考えは片寄った考えだったと思い知らされ、もっと視野は広く色んなものを受け入れて行かないと時代に取り残されると感じました。

だって今では車高上げたロードスターが雪道の上ではとてもカッコ良く見えるんですから不思議なもんです。

子供を見ていると表現力という部分で大人と比べて非常に優れている事が判ります。

楽しく遊んでいても少し自分の思い通りにならないと突然顔をシカメたり、泣きそうになったりします。

感情を外から見ている他人に対して知ってもらいたいというメチャ判りやすい表現手段です。

これは大人になると奥歯を噛みしめてグッ!と、こらえる事を覚えます。

教育の一環として我慢する事を大人から教えられたり、自ら空気を読んで飲みこんだり。

車の話に戻すと、痛車ってあるじゃないですか。アニメとかのイラストを前面に貼り付けてデコレーションした車の事を指しますが。何年も前に始めてその分野の車を見た時は「おいおい、パンチラのイラストかかげて恥ずかしくねぇの?」なんて思ってましたが。

あれも、そのアニメがとても好きだという立派な表現方法であり、他人に見て見て~!ってくらい好きなんだと。

まぁ、車好きとかそいう事ではなく、そのキャラクターが好きで好きでアピールしたいという事なのですな。

子供に服を選ばせるとその時の興味あるキャラクター物を選ぶ、それと似ていますが、大人になっても全力でその表現が出来るのはとても大切なのかも知れませんな。

今、自分が好きな事を回りに知ってもらう事で、周りの似た趣味の人が自然に集まり会話が出来る。好きな事を更に深くノメリコム事が出来るのです。

楽しい、好きな事は恥ずかしがらずにアピールする事で世界観が広がって行くのは良い事ですな。

逆に自分の事を少しでも周りにアピール出来ない子供や大人は勿体無いというか少し心配ですなぁ。

大人になったら面白くない事はそのままに、楽しい事は沢山発信、アピールしていきたいと思います。ほんと、自分から言っていかないと周りは自分にそんなに関心してくれませんので楽しい事も広がりません。

面白くない事は言ったもん負け、楽しい事は言ったもん勝ちじゃねぇかと。

痛車もレーシングカーのデコレーションも、はたまた社用車のペイントも~全部同じ車を使った表現方法ですが。それに乗る人の気持ちはとても大きく違いますなぁ(笑)

さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!

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