500っ!2019/03/06 10:46

喉が痛いのはきっと花粉だよね?

ここ数年は季節の変わり目に必ず喉が痛くなるのはなんでだろう~?

免疫落ちてるんかな・・・(涙)

子供の成長を見てきた分、親は退化や劣化を感じますな。子供が居るから強く実感出来る訳ですが、子供居なくとも劣化する訳で・・・(笑)

まるで親のパワーを吸い取った分、成長してるんじゃね?と思わずに居られませんな。未来ある子供の為なら親の劣化も仕方ない。

と、思うようにしております。

車も似たようなもん?
ロードスターもオーナーに喜びを与えてくれた分、故障、摩耗、劣化、酸化してしまいます。

あ、ロードスターだけじゃありませんけど・・・

今回入庫はフィアット500。
サーモケース部からのクーラント漏れ、アルミのサーモケースにプラスチックのパイプが差し込んでありますがソコから漏れてくるのです。

外車にとって普通なトラブルの感じ。

これ純正品を取り寄せるとまた数万キロで漏れるので、専門店の対策品とやらに交換しておきます。アルミのサーモケースにアルミのパイプになってます(これ正解)

一緒にサーモスタットと水温センサーも新品交換で未来も安心?

このフィアット500はツインエアーという2気筒ターボエンジンでございます。出だしは2気筒らしい振動と共に走りだし、アイドリングストップでは2気筒らしいエンジンストールを繰り返す、ちょっと癖のある感じ。

発売された直後に気になって試乗車を乗りに行った事ありますが、その時も同じような感じを受けましたので、それなりに振動に対しては癖が強いのだと(笑)

それを味というのか癖というのか評価分かれます。

僕はこの現代のフィアット500であればターボは要らないし、ツインに拘る事もしません。故障しなければボディ形状や内装の雰囲気だけで十分(笑)

他の仲間の個体も最近はハーネスの劣化が著しいので予期せぬトラブルは困ったちゃん。オーナーは「かわいいのぅ~」って言って自分でハーネス修理して乗ってますが、そんなオーナーは稀でしょう。

この昔から「チンク」って呼ばれてるフィアット500でありますが。

昔は「チンクチェント」でしたが今では「チンクエチェント」と「エ」を入れてそれを声に出したCMになってます・・・

僕は昔からチンクやチンクチェントって言ってましたので非常に違和感あるんですが皆普通に受け入れているのかな?

少なくとも「エ」の表記は「ェ」で良いかと思いますし、それを発音するなら少し濁しても良くね?的な・・・

昔でいう「タイレル」をいつの間にか「ティレル」と呼ぶようになった時も違和感あったなぁ~今では「ティレル」というとチームやチーム監督を思い出しますが、今では「タイレル」というと「たいれる」と勝手に脳内変換されてシックスホイラーのF-1が頭に浮かびますな・・・

あ~偏った脳内(はぁ~)

さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
初代NA6CEの販売していたブランドは?カタカナで○ー○○

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://stage.asablo.jp/blog/2019/03/06/9043927/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。