過去のっ!2022/08/17 12:32

さて、連休も終わり日常。
仕事してましたが流石に本日は連休で溜まった注文とか色んな業務が慌ただしい。

さて、予防整備でNAの燃料ポンプを外してみたら。
なんか雰囲気違う物が加工されて付いておりました(汗)

うーむ、他の車種用を無理やり付けた感ありますが、どうなのかな?つか、ナイロンストラップでガソリンの中でよく持ちこたえたなぁ~。今のオーナーさんが所有して15年以上になるんだけど少なくともその期間ポンプ外してないので長年大丈夫だったんだ・・・(凄)

とは言いましても、キボシ端子とか剝き出しの端子とか恐ろしい感じでして、よく大丈夫だったなぁ~って感じでございます。

適合品に交換して、補修して、足りないパーツも新品で出ないので中古で用意して。中々時間掛かりますな・・・

中古車もどうなってるか判らないもんですね。

中古車買って、僕がサーキットに持ち込んだらエンジン止まった事があります。県外のサーキットで寂しく点検して燃料ポンプかも?ってポンプ外してみたら社外の燃ポンがキボシ端子で配線してあって・・・

それが横Gとかでガソリンに揺られてキボシ端子が抜けただけでした。

つか、抜ける端子使わんでほしいなぁ~って。それまでのオーナーさんはそこまで横G掛からんかったんでしょう。

サーキット走行は色々と過酷ではありますが、ノーマルの車でもサーキット走れるのに、サーキット走れない(トラブルでる)車両はイケてません・・・ストリート車両でもサーキット走って問題で無い事で安心してストリートで乗れるのかと思います。

レースは車の走る実験室だと言われてます。
まったくその通りでして、市販車もレースに使う事でその本質というか、バランスや強度や耐久性が短い期間で判る事が多いのです。

市販車ベースの耐久レースなんかはまさに未来のトラブルが出まくります・・・過酷なので当然と言えば当然でして、メーカーの不良とかとはまた違う、僕らが10年乗ったら出てくるトラブルとか見えてくるんです。

改造に関しても、耐久性や他の弊害などほんとに見えて来ます。

サーキット走行やレースは本当に車の限界を探る旅なのです。

それを探るのが苦しくもあり、楽しくもあり・・・
車好き変態メカニックにはたまらんのですよ・・・

と、言う事で。
今度はドリフトのD1に行ってきます!

今週末に開催されるD1エビスにシバタイヤ部隊で僕もD1参戦です(笑)

元々僕はドリフトからスタートした車遊びですが、競技までは参加した事無いし、今のD1とか全く知らない世界ですが日本では究極のドリフト大会に「中の人」として行ってきます!まぁ、多分車両は弄った事も無ければ見たことも数回しかありませんし特殊な構造なので判らんと思いますのでひたすらタイア交換となる予定ですが・・・それでも何か発見出来るかな?と思います。

連休は仕事してましたが、ここで週末の3日間連休頂きます~♪

新しい事は楽しみですなぁ~♪
さ、今日も1日頑張っていきまっしょぃっ!

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