おおっ!?っ!2024/05/31 10:25

今日は雨の長岡シティでございます。

テンションそれなり。

さて、工場では色んな作業が平行して・・・よくわからなくなってます(笑)

エンジンルームを何となく見てたら~
燃料ホースにクラックがあるような?

少し曲げたら・・・あ~やっぱり(汗)

こりゃ放置出来ないって事で、速攻で交換。この間レースカー用にフレッシュなの在庫してたから丁度良かった♪

もう少し使えるか?とか考えず・・・こういうのは「次にやろう!」「後でやろう!」って言っても中々直ぐにやらないので・・・見つけたら速攻で対処しないとダメなんです。

オイル交換も似てるかな?

コンディション的に4000kmくらいで交換じゃない?って僕が言っても、大体は4000km超えたあたりでやってきます。

なので。

3500kmくらいで様子見たいね、っていうと。
4000kmくらいで交換に来ます。

律儀な方はちゃんと3500kmで来ますので。
次は4000kmで良いかな~って言います(笑)

エンジンオイル交換もサーキット走る人は「雰囲気」で交換してますね。

早ければ2000kmくらいかな?

早いかもしれないし遅いかもしれない。
こればっかりは判りません・・・

精神衛生上もあるし、オイルは新しい方が良いですので長くひっぱる意味は無いんです。

ある一定のサイクルで交換することにより。エンジンのコンディションが把握できます。今までオイル減らなかったのに・・・とか今回汚れが多いね?とか。

古い車はオイル交換でコンディション把握も目的の一つでもありますね。

何となくエンジンルームを眺める。

好きとか嫌いとかじゃなく。

何時もエンジンルームを見る事により、何時もと違う部分を発見。事前にトラブルなどを回避できるのです。

僕のようにロードスターのエンジンルームだけ見続けている人は。ボンネット開けた瞬間に違和感を感じる時は大体何かありますね。

癖の強い自作パーツ満載とかだと・・・トラブルを発見しにくいという問題はありますな。

そのパーツの意味含め、個性的なオリジナリティをエンジンルームに求めるという事はトラブルの発見や出た時の対応に時間が掛かるリスクもあるって事ですね。

古くなればエンジンルームはどんどんノーマル(シンプル)になっていくのです。古くなった社外品パーツを捨てたり意味の無いパーツを捨てたり。

本来の姿というのは必要最低限だけのシンプルなものなんですな。

ちゃんと必要な物だけで構成されたシンプルに作られたチューニングエンジンもカッコいいですけどね~♪

さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!