M2スタイルっ!2024/09/27 11:18

身体が痛いです・・・なんだろう?変な体勢で作業したっけ?え?3日前の忙しいのが今になって痛いとか?

うーん、わからん。

ちなみに先週コケて左手首を傷めたんですが、今でも痛いままです・・・仕事しているうちは炎症?も治らないなぁ~

さて、工場ではロールケージの取付が進んでます。
ストリート&サーキット走行会であれば普通に4点ロールケージがシンプルで邪魔になりません。6点などフロントAピラーまであるのはストリートでは危険な事も想定されますのでどちらかというと4点をおススメしております。

スチール、クロモリ、アルミと素材も様々ですがロールケージそのものの強度狙うならスチール一択ですが、今まで見てきた横転ロードスターでアルミでも大丈夫だったりしますのでひっくり返って斜めに走って行くような壮大なシチュエーションでなければクロモリやアルミでも大丈夫かな?という感じもします。

まぁ、ストリートでは素材レギュレーションは無いのでユーザー判断となりますが。

大切なのはロールケージを取り付ける目的です。有れば良いってもんでもないし、無ければ走れないコースもあります。ロールケージはヘルメット装着が前提で安全な物ですし、シートも純正シートではロードスターの場合はBピラー部に頭が当たるので危険な事も多いです、特に助手席側は。

そしてサブ的にボディ全体の補強と考えるケースも多く。
レースカーのようなフルケージは乗員保護もありますがついでにボディとの接点を増やしてボディ全体の強度を上げる事も最近では当たり前になってます。

昔はロールケージにターンバックルネジを付けてクーペボディなどの車内からロールケージを張ってテンション掛けて・・・などありましたが。今では潔く溶接や既存の場所にボルト留めですね。

今回は4点式でBピラー部と接合を増やしたいとのことで。

ハードトップストライカー装着場所とメーンアーチが近かったのでナットブラケットを作って溶接して固定する事に致しました。

重量的なデメリット最小限で縦方向に2本のボルトでBピラーの上部に固定するのでかなりの強度が見込めます。ボディとは溶接してないのでロールケージ本体の取り外しも出来ます。

これはM2-1001の純正アルミロールケージで同じように固定されてますので1001スタイルですね♪

レースカーなら鉄板で簡単に固定しちゃいますが、ストリートカーらしい目立たずシンプルなイケてる固定方法になったと思います♪

さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!

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