STAGE「T」のロードスターじゃなきゃダメなんだっ！

台風のニュースが激しいので新潟は大丈夫かな？と思ってますが案外大丈夫っぽい（ほっ）

県外のアチコチに親しい仲間が居るので心配ですが、みんな色んな経験積んできた人たちばかりなので大丈夫かな？（笑）

さて、工場には大きなテスターが導入されました！
アライメントテスター（オモチャ）でございます。

今まで無かったのが不思議なくらい、それなりのアライメントな仕事がありました。レースカーと自分の車両はキャンバーゲージと紐とサイドスリップテスターで今までやってきました。お客様のはウチが数値を指定して、アレンジの上手な信頼できるテスター持ってる工場に外注出しておりました。

それはそれでアライメントもアレンジもバッチリだし非常に良かったんです。

しかし相手の工場も忙しくなるとどうしてもタイムラグが出たり、ウチでも微調整や足回りのやり直しがあるとまた大変。レースカーもウチで出来るようになれば具体的な数値のデータが保管できるし。

費用的なもの以外はメリットしかないんですよ（笑）

ウチが慌ただしい時は外注さんもまだ使うと思うし、ウチで出来る時はなるべく新しいテスターでガンガンやっていけたらなぁ～と思います。

今自分のNDとモロGのチンクアバルトでテスターの扱い方や癖やデータの擦り合わせをしております。最初から非常に好調な滑り出してして、更に馴れて行けば相当な武器になりますな。

紐を使ってゲージを当てるアナログなアライメント調整も良いのですが、数値の変化が目に見える事で車両の癖も見えてきます。

特に過走行の車両やサーキットをガンガン走った車両、事故車などはデジタルな数値変化でボディや足回りの痛みや不良、劣化も見えてきますのでこれからはストリートでも大きく変化や安定を感じる事になると思います。

まぁ今更な話なんですけど。

テスター欲しいなぁ～って10年くらい思ってて、何か紐引っ張れば同じじゃんね！と思ってましたし、今でも思ってますが。

最近の３Dタイプのモデルが非常に良くなってきてて、価格も昔に比べたらかなり安価になってきたのでやっと導入したという感じです。

もう少し予習して、テスターを自在に操れるようになったらRSFアライメント部も本格始動でございます♪

今までも色んな事やってきましたが、このテスターで色んなデータを更に作ってアライメント王（オモチャ王）に俺はなるっ！

さ、今日も元気にいきまっしょぃっ！