危機っ!2024/09/18 10:33

今日は小雨の長岡シティ。

少しづつ気温下がってくるのかな?

さて、昨日の朝ですが店の敷地内で派手にコケて左手首を損傷しております・・・ビールケースの上に飛び乗ってビールケースが軽いので回転して勢いよくコケたんです。

と、文章に書くとめちゃめちゃオモロイ事になってしまいますがwww

前からあのビールケース危ないと思ってたんです。

危ないよなぁ~あの上に立ち上がるのは・・・と思っていたんです。慎重に乗れば全然何も危なくないんですが。

ひょいひょいと何も考えずリズムよく乗ったら危ないよなぁ~って。

まさにその何も考えずひょいっと乗ったら・・・コケた瞬間に「だよなぁ~」って思いました。

腰とか頭とかやらんで良かった。

さて、工場ではサーキットをちょいちょい走る車両を動かしたら・・・
何か落ちてまして、車を置く前には掃除してたんで無かった物が落ちてまして。

よく見るとブレーキパットの摩材のような感じでして、急遽それとなく気になる車両をチェックしたら何となくこれじゃね?って車両を見つけて。

急遽パットを外して確認したら~~

摩材が欠けて、半分剥げておりました。

サーキット走る車両ではたまに古いパットだとある事なんです、サーキット走らない車両でも洗車して翌日に車両動かすと固着して「パキン!」って鳴る時ありますよね?

そんな時に摩材が剥がれる事も偶に見ますね。

サーキット走行の後のブレーキパットは表面が少し荒れます、場合によって素材に巣穴のような穴が出来ます。そこに水分などを吸い込んでしまうとパットの摩材の中で錆が発生してクラックに繋がります。

案外多いんです、特にリアパットは減らないのでサーキット派でも1年以上使うケースも多く、外に駐車してあったり日常に乗ってるとどうしてもパットに水分を吸い込んでしまいます。

フロントは水分吸い込んでもストリートでも温度上がるので毎日乗ってたら乾くんですがリアは乾きにくいので錆びやすい。まぁケースバイケースですが。

次のサーキット走行の予定も決まってたんで事前に判って良かったとも言えますが、突然の出費は微妙ですな~(汗)

まぁ知らないでサーキットで剥がれ落ちたとしたら結構怖いし、クラッシュしちゃったらブレーキパットの金額なんてたかが知れてるんですけどね。

落ちてる物見てトラブルを防ぐ。
これはサーキットでも同じでして、ピットなどに気になるシミや落ちたボルトや部品など。

それらを気にするか気にしないか大きく違うんです。

そしてそれらを見つけた時に実際に車両を眺めるだけじゃなく深く追求出来るかで大きく結果を左右するんですな。

気になる部分を放置しちゃいけません。

置かれたビールケースが軽い事など判ってて、それをちゃんと固定していたら・・・

まぁそういう事(笑)

さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
初代NA6CEの販売していたブランドは?カタカナで○ー○○

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://stage.asablo.jp/blog/2024/09/18/9717632/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。