STAGE「T」のロードスターじゃなきゃダメなんだっ！

3月9日のRAVISHコンピューター書換祭り！が近くなってきました。
ラヴィッシュデータでND5のECUチューニングを当店で施工できるチャンスでございます。

待ってる間に速くなるｗ

２種類のデータがあるので２種類をインストールして比べてお気に入りの方を選ぶ事も出来ます。

ＲＦ用の６０パイビックスロットルに交換して高回転を更にもうひと伸びできます～ビューン！

ＮＤ５は何をやっても全てＥＣＵが補正してますので、パワー出そうと何をやっても変わり難いんです・・・まぁ色々と見てきたけど大体悪い方に向かいます。

ＥＣＵだけやっとけばＯＫじゃん！って思ってます（正直者）

この機会に是非最新データのラヴィッシュＥＣＵでＮＤ５のエンジンの性能を引き出してみてください。

６０パイスロットルも当日施工ＯＫです、要予約なので当店に連絡くださいませ～

さて、店内にシバタイヤのＳタイヤ（称号）が展示されてます。
うーん、かなりレーシー（笑）

僕の好きなサーキット遊び、タイアの性能にタイムは当然左右されます。

車や腕の性能という部分も当たり前ですがタイムに左右されます、ですがタイアというのは車と腕をカバーしてくれる最大の武器でありタイムに最も影響する部分でございます。

僕はサーキット走り始めた人にこう言います・・・
「タイアは色んなの使わないでサイズは１種類、銘柄は２種類くらいに決めた方が良いよ」と。

そうしないと腕が上達したのを判らないから。

兎に角最初はドライビングテクニックを磨く、安全に速く走る為の知識を得て、体感で覚えるしかないのです。

初心者のうちにタイアを色々と履いても正直何も判って無い部分が多く、沢山走る事で少しずつタイアの知識が増えてタイアの減り方や路面とのグリップ感、経験が増える事で減ったタイアを見る目が育つのです。

減ったタイアを見ると初心者であればあるほどドライビングの癖が見えてきます。そこで車両側のチューニングを施そうとするとセットはあらぬ方向に迷走します・・・そんなの何台も見てきましたし経験してきました。

なので、僕は車両のセットアップは常にニュートラルな特性を目指してます。

で、ガンガン走ってそれなりにテクニックが身につくと～

ほんの僅かなパワーアップでもタイム良くなるし、タイアのグリップで０．１秒を左右されてくるようになります。

そうなってきたときに色んなタイアを履くと自分のドライビングスキルを上げてくれるアイテムになるんです。

で、最近はサーキットではサーキット用のタイアをチョイスする人が増えてきております。

タイヤメーカーもそもそもストリートハイグリップタイアというよく判らないジャンルから遠のいてきているような感じもしますが・・・サーキットではサーキット用のタイアを使うという２０年くらい前では案外当たり前だったＳタイアでのサーキット走行が最近また増えてきている感はございます。

時代は巡る・・・

僕も昔はＳタイア色々と買って走ってました、当時は峠とかもＳタイア多くて・・・まぁストリートだから滑る事もあるけど時折ミラクルなグリップを味わえる事もあり・・・サーキットではみんなＳタイアなのでＳタイアを履かないと勝負にならんので足並み揃えておりました。

またその時代が少し顔出してきたようです・・・

シバＳタイアがこの先のモータースポーツやスポーツ走行をどう牽引してくれるのか、楽しみなタイアでございますな♪

メーカーが出してくれるなら僕ら楽しまなきゃね！

さ、今日も元気にいきまっしょぃっ！