44か43かっ! ― 2024/11/19 11:30
ガツンっ!と気温が下がりました長岡シティ。
気温の上下を繰り返し、少しずつ平均線が下がって冬の寒さに・・・夏の暑いのは何とかなるんだけど、寒いのは本当に辛く感じます(泣)
夏にガンガン汗かいて、何か体力使ってガテン系の方が好き。
さて、工場に少し余裕が出来たので~
自分のNBコマーチンのデフを分解しました。
もうね、2年近くデフが緩くて、この1年くらいほぼオープンデフだったんですよ・・・とほほ。
自分の車なんて時間作れなくて放置するじゃないですか~儲からないしむしろ大きく赤字になるしw
NBコマーチンはお金掛けないように他の皆と遊べたらOKなんで、基本メンテだけで済ませてましたが流石に今回はデフ開けないとなのですが。
機械式LSDのメーカーも何使ってるのか判らないので(汗)分解してシム増ししてOK!って感じでスタートしましたが。
今までファイナルギアを4.4に変更していたんですが、それがどうも僕のNB1では装着した時からギア比を想定より間瀬で外した感が強くて気になってました。
ので、ファイナルも4.3の純正に戻すことにしました。
あと一緒にデフマウントもウレタンのリジットの煩いマウントから純正に戻して長距離移動でも快適な仕様にします・・・前回の鈴鹿移動で本当に頭いたくなるくらいギアの唸り音が辛かったので・・・
これで快適に。
デフは作ったシム1枚追加で非常に良い感じになったし、静かになった!高速でも少し回転が抑えられるし間瀬でもタイム出ると思う?
つか、やっとLSDが効くようになって蹴るように立ち上がるので楽し嬉しいわ~
2年くらいやろうと思ってたデフの効き復活とファイナル戻しが出来て嬉しいのでこの冬は少し間瀬行こうと思います~
さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!
気温の上下を繰り返し、少しずつ平均線が下がって冬の寒さに・・・夏の暑いのは何とかなるんだけど、寒いのは本当に辛く感じます(泣)
夏にガンガン汗かいて、何か体力使ってガテン系の方が好き。
さて、工場に少し余裕が出来たので~
自分のNBコマーチンのデフを分解しました。
もうね、2年近くデフが緩くて、この1年くらいほぼオープンデフだったんですよ・・・とほほ。
自分の車なんて時間作れなくて放置するじゃないですか~儲からないしむしろ大きく赤字になるしw
NBコマーチンはお金掛けないように他の皆と遊べたらOKなんで、基本メンテだけで済ませてましたが流石に今回はデフ開けないとなのですが。
機械式LSDのメーカーも何使ってるのか判らないので(汗)分解してシム増ししてOK!って感じでスタートしましたが。
今までファイナルギアを4.4に変更していたんですが、それがどうも僕のNB1では装着した時からギア比を想定より間瀬で外した感が強くて気になってました。
ので、ファイナルも4.3の純正に戻すことにしました。
あと一緒にデフマウントもウレタンのリジットの煩いマウントから純正に戻して長距離移動でも快適な仕様にします・・・前回の鈴鹿移動で本当に頭いたくなるくらいギアの唸り音が辛かったので・・・
これで快適に。
デフは作ったシム1枚追加で非常に良い感じになったし、静かになった!高速でも少し回転が抑えられるし間瀬でもタイム出ると思う?
つか、やっとLSDが効くようになって蹴るように立ち上がるので楽し嬉しいわ~
2年くらいやろうと思ってたデフの効き復活とファイナル戻しが出来て嬉しいのでこの冬は少し間瀬行こうと思います~
さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!
日常っ! ― 2024/11/07 09:50
今日の長岡シティは気温9度(車の温度計)と一桁からのスタートでございます。うーん、かなり寒く感じますな~
これからもっと寒くなるとか嫌だなぁ。
さて、鈴鹿の余韻に浸ってる訳ではないんですが、ひたすら遅れた仕事を取り戻す?くらいの勢いでハイペースな日常。
隙間があれば先送りしている予定を突っ込んで今週もかなりハードでございます。
新しく導入したアライメントテスターも測定値を検証したり、作業のやり易さなどを求めて少しずつ作業ペースも早く確実になってきております。
前の職場で当時の高級アライメントテスターで何台も施工してきましたが、今のテスターの扱いやすさと精度は中々関心しますな。まぁ25年くらい前のテスターとは比較にならないと言えばそうなのですけど、価格も含めて時代の進歩に元ずく考え方そのものの進化が垣間見れます。
ほんの少しの調整でもちゃんとツボさえ押さえたら走りは大きく変わります。
マジで。
よくある純正値というものに近づけるのが良い訳ではありません、目的に合わせて、車の仕様と考えながら理想に近い所の落としどころを探るのです。
正解なんてありません。
ただ僕の基本となる考え方に少しでも軽く転がすという目標があります。ただしそれだけじゃなく、何処まで安定を狙うかの駆け引きですな。
それも必ずテスターに一度載せただけでベストというのは無いんですけどね。
正解なんてありません。
アライメントテスターはあくまでもお客さんとのコミニュケーションツールであり、テスターで調整して何を感じて次にどうしたい?とあれば調整するの繰り返しでユーザーのその時の走りと目的に近いものへ変化し続ける訳で。お互いに考えていくためのツールなんですな。
正解があるとすればユーザーが満足したその時の数値なのです。が、それも数年後には変化する事もあるだろうし、アライメント数値自体のズレも出てくるのでゴールは無いんでしょうね・・・
あとは事故やコースアウトなどで何かが壊れたり曲がったりしたときに、修理して以前の数値になれば修理完了!と考えられます。
足回りはゴールの無い冒険なのです・・・
さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!
これからもっと寒くなるとか嫌だなぁ。
さて、鈴鹿の余韻に浸ってる訳ではないんですが、ひたすら遅れた仕事を取り戻す?くらいの勢いでハイペースな日常。
隙間があれば先送りしている予定を突っ込んで今週もかなりハードでございます。
新しく導入したアライメントテスターも測定値を検証したり、作業のやり易さなどを求めて少しずつ作業ペースも早く確実になってきております。
前の職場で当時の高級アライメントテスターで何台も施工してきましたが、今のテスターの扱いやすさと精度は中々関心しますな。まぁ25年くらい前のテスターとは比較にならないと言えばそうなのですけど、価格も含めて時代の進歩に元ずく考え方そのものの進化が垣間見れます。
ほんの少しの調整でもちゃんとツボさえ押さえたら走りは大きく変わります。
マジで。
よくある純正値というものに近づけるのが良い訳ではありません、目的に合わせて、車の仕様と考えながら理想に近い所の落としどころを探るのです。
正解なんてありません。
ただ僕の基本となる考え方に少しでも軽く転がすという目標があります。ただしそれだけじゃなく、何処まで安定を狙うかの駆け引きですな。
それも必ずテスターに一度載せただけでベストというのは無いんですけどね。
正解なんてありません。
アライメントテスターはあくまでもお客さんとのコミニュケーションツールであり、テスターで調整して何を感じて次にどうしたい?とあれば調整するの繰り返しでユーザーのその時の走りと目的に近いものへ変化し続ける訳で。お互いに考えていくためのツールなんですな。
正解があるとすればユーザーが満足したその時の数値なのです。が、それも数年後には変化する事もあるだろうし、アライメント数値自体のズレも出てくるのでゴールは無いんでしょうね・・・
あとは事故やコースアウトなどで何かが壊れたり曲がったりしたときに、修理して以前の数値になれば修理完了!と考えられます。
足回りはゴールの無い冒険なのです・・・
さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!
M2スタイルっ! ― 2024/09/27 11:18
身体が痛いです・・・なんだろう?変な体勢で作業したっけ?え?3日前の忙しいのが今になって痛いとか?
うーん、わからん。
ちなみに先週コケて左手首を傷めたんですが、今でも痛いままです・・・仕事しているうちは炎症?も治らないなぁ~
さて、工場ではロールケージの取付が進んでます。
ストリート&サーキット走行会であれば普通に4点ロールケージがシンプルで邪魔になりません。6点などフロントAピラーまであるのはストリートでは危険な事も想定されますのでどちらかというと4点をおススメしております。
スチール、クロモリ、アルミと素材も様々ですがロールケージそのものの強度狙うならスチール一択ですが、今まで見てきた横転ロードスターでアルミでも大丈夫だったりしますのでひっくり返って斜めに走って行くような壮大なシチュエーションでなければクロモリやアルミでも大丈夫かな?という感じもします。
まぁ、ストリートでは素材レギュレーションは無いのでユーザー判断となりますが。
大切なのはロールケージを取り付ける目的です。有れば良いってもんでもないし、無ければ走れないコースもあります。ロールケージはヘルメット装着が前提で安全な物ですし、シートも純正シートではロードスターの場合はBピラー部に頭が当たるので危険な事も多いです、特に助手席側は。
そしてサブ的にボディ全体の補強と考えるケースも多く。
レースカーのようなフルケージは乗員保護もありますがついでにボディとの接点を増やしてボディ全体の強度を上げる事も最近では当たり前になってます。
昔はロールケージにターンバックルネジを付けてクーペボディなどの車内からロールケージを張ってテンション掛けて・・・などありましたが。今では潔く溶接や既存の場所にボルト留めですね。
今回は4点式でBピラー部と接合を増やしたいとのことで。
ハードトップストライカー装着場所とメーンアーチが近かったのでナットブラケットを作って溶接して固定する事に致しました。
重量的なデメリット最小限で縦方向に2本のボルトでBピラーの上部に固定するのでかなりの強度が見込めます。ボディとは溶接してないのでロールケージ本体の取り外しも出来ます。
これはM2-1001の純正アルミロールケージで同じように固定されてますので1001スタイルですね♪
レースカーなら鉄板で簡単に固定しちゃいますが、ストリートカーらしい目立たずシンプルなイケてる固定方法になったと思います♪
さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!
うーん、わからん。
ちなみに先週コケて左手首を傷めたんですが、今でも痛いままです・・・仕事しているうちは炎症?も治らないなぁ~
さて、工場ではロールケージの取付が進んでます。
ストリート&サーキット走行会であれば普通に4点ロールケージがシンプルで邪魔になりません。6点などフロントAピラーまであるのはストリートでは危険な事も想定されますのでどちらかというと4点をおススメしております。
スチール、クロモリ、アルミと素材も様々ですがロールケージそのものの強度狙うならスチール一択ですが、今まで見てきた横転ロードスターでアルミでも大丈夫だったりしますのでひっくり返って斜めに走って行くような壮大なシチュエーションでなければクロモリやアルミでも大丈夫かな?という感じもします。
まぁ、ストリートでは素材レギュレーションは無いのでユーザー判断となりますが。
大切なのはロールケージを取り付ける目的です。有れば良いってもんでもないし、無ければ走れないコースもあります。ロールケージはヘルメット装着が前提で安全な物ですし、シートも純正シートではロードスターの場合はBピラー部に頭が当たるので危険な事も多いです、特に助手席側は。
そしてサブ的にボディ全体の補強と考えるケースも多く。
レースカーのようなフルケージは乗員保護もありますがついでにボディとの接点を増やしてボディ全体の強度を上げる事も最近では当たり前になってます。
昔はロールケージにターンバックルネジを付けてクーペボディなどの車内からロールケージを張ってテンション掛けて・・・などありましたが。今では潔く溶接や既存の場所にボルト留めですね。
今回は4点式でBピラー部と接合を増やしたいとのことで。
ハードトップストライカー装着場所とメーンアーチが近かったのでナットブラケットを作って溶接して固定する事に致しました。
重量的なデメリット最小限で縦方向に2本のボルトでBピラーの上部に固定するのでかなりの強度が見込めます。ボディとは溶接してないのでロールケージ本体の取り外しも出来ます。
これはM2-1001の純正アルミロールケージで同じように固定されてますので1001スタイルですね♪
レースカーなら鉄板で簡単に固定しちゃいますが、ストリートカーらしい目立たずシンプルなイケてる固定方法になったと思います♪
さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!
リーガルっ! ― 2024/09/13 10:35
今朝は店に来てみたら~
店の敷地に人が乗ったままの前側を激しく損傷してる軽の事故車が・・・おいおい。反対の通りにリアゲート激しく損傷している事故車が(汗)
あ~店の前で軽がオカマ掘ったんね・・・
前見てなかったんだろうなぁ・・・おばちゃん。
スマホだろうなぁ・・・見通し良い信号機だし。
今でも信号待ちでスマホから目が離せなくて信号青でも出ない車多い・・・〇〇がダメ!とかルール的にはそうなるんだけど、信号待ちでスマホ見て意識が信号から離れる人ってのはそもそも二つの事が意識して出来ないので運転中のスマホとか本当に危険なんだと思いますな。
まぁそもそも信号待ちも運転中です、運転中のスマホはダメっていうルールですから。
さて、工場では長く見てきたS2000が入庫。
サーキットもガンガン走りますし、間瀬のタイムも他のS2000とチューニング内容やタイアの銘柄、サイズを考えてもかなり速いです。
そんな車両ですが、本当にそのまま車高もホイールも交換せず何時もの状態で車検に通るフルリーガル仕様でございます。
少しずつモディファイしてきて、どれもリーガルなパーツでしてそれをリーガルに使う・・・そしてサーキットでちゃんと走る。
それってすごくカッコよくね?
しかしこのS2000も25年前の車(汗)
車検取ってストリートからサーキットまで楽しめる年数じゃない感じもしますが、車を見たら全然まだまだ戦えます。
長く楽しむってそういう事なんだろうな~って思います。
S2000も良い車、後期の2200ccは乗った事無いんだけどきっと良いトルクがあってネガな部分が減ってるんだろうなぁ~
乗ってみたいなぁ~
さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!
店の敷地に人が乗ったままの前側を激しく損傷してる軽の事故車が・・・おいおい。反対の通りにリアゲート激しく損傷している事故車が(汗)
あ~店の前で軽がオカマ掘ったんね・・・
前見てなかったんだろうなぁ・・・おばちゃん。
スマホだろうなぁ・・・見通し良い信号機だし。
今でも信号待ちでスマホから目が離せなくて信号青でも出ない車多い・・・〇〇がダメ!とかルール的にはそうなるんだけど、信号待ちでスマホ見て意識が信号から離れる人ってのはそもそも二つの事が意識して出来ないので運転中のスマホとか本当に危険なんだと思いますな。
まぁそもそも信号待ちも運転中です、運転中のスマホはダメっていうルールですから。
さて、工場では長く見てきたS2000が入庫。
サーキットもガンガン走りますし、間瀬のタイムも他のS2000とチューニング内容やタイアの銘柄、サイズを考えてもかなり速いです。
そんな車両ですが、本当にそのまま車高もホイールも交換せず何時もの状態で車検に通るフルリーガル仕様でございます。
少しずつモディファイしてきて、どれもリーガルなパーツでしてそれをリーガルに使う・・・そしてサーキットでちゃんと走る。
それってすごくカッコよくね?
しかしこのS2000も25年前の車(汗)
車検取ってストリートからサーキットまで楽しめる年数じゃない感じもしますが、車を見たら全然まだまだ戦えます。
長く楽しむってそういう事なんだろうな~って思います。
S2000も良い車、後期の2200ccは乗った事無いんだけどきっと良いトルクがあってネガな部分が減ってるんだろうなぁ~
乗ってみたいなぁ~
さ、今日も元気にいきまっしょぃっ!
さくっとっ! ― 2024/09/06 10:28
少し秋っぽくなって、暑くてロードスター乗りたくなかった人も乗り始めてきましたね(笑)
僕もそんな一人です。
さて、工場では一気にLSDの組付けが終わりました。
何となく当店で実績のあるKAAZのLSDを組みました。NA8のデフから、NA6のデフにチェイング。
デフも小さくてシャフトも細くて軽いです。
NA8よりはピニオンギアが弱いですがノーマルエンジンなのでイニシャル高過ぎなくちゃんとメンテしてたら案外大丈夫っす。
ブローしたときはそれはそれで治せばよいので大丈夫っす(爆)
デフブローの確率と比べたら何より大切な軽さには代えられない。
さぁ~NDのエンジンリアシールからオイル漏れが発覚・・・
はぁ~覚悟を決めて修理するかのぉ~~~
さ、今日も元気にいきまっしょいっ!
僕もそんな一人です。
さて、工場では一気にLSDの組付けが終わりました。
何となく当店で実績のあるKAAZのLSDを組みました。NA8のデフから、NA6のデフにチェイング。
デフも小さくてシャフトも細くて軽いです。
NA8よりはピニオンギアが弱いですがノーマルエンジンなのでイニシャル高過ぎなくちゃんとメンテしてたら案外大丈夫っす。
ブローしたときはそれはそれで治せばよいので大丈夫っす(爆)
デフブローの確率と比べたら何より大切な軽さには代えられない。
さぁ~NDのエンジンリアシールからオイル漏れが発覚・・・
はぁ~覚悟を決めて修理するかのぉ~~~
さ、今日も元気にいきまっしょいっ!
最近のコメント