STAGE「T」のロードスターじゃなきゃダメなんだっ！

週末はモテギでビースポーツ主催のレースでお客さん達が走ってました♪

今回メンテしたのはパーティレース２台とタイムアタック２台。パーティレースは５２号車クラブマン２位と３２号車総合６位、タイムアタックはNDクラス？優勝でした。すんばらしい～♪

各車レースメンテと１台は直前にウォーターポンプ交換してまして・・・

実は何かトラブルが起こったら・・・直ぐ向かえるように仕事入れてなかったんですが結局トラブル無く店でYOUTUBEで応援するという（笑）

今はスーパー耐久もD1ドリフトもJOY耐もロードスターのパーティレースも他にも沢山の各種レースをYOUTUBEでリアルタイム（後でも見れる）に応援出来るのでレースファンには本当に良い環境になったと思います♪

ま、現地に行った方が熱量が伝わるので良いんですけど、それでも３分の１くらいの熱量は伝わりますので（笑）

で、そんな日曜日。
トラブルも無くお陰様で久しぶりに工具持たずお客さん達とまったり過ごさせていただきました♪

しかしレースは良いですねぇ～。

筑波サーキットの入り口付近に小学校などにあるような人物の銅像だか石像がございます。

そこに「青春」（記憶では）とだけ書いてあるプレートが付いてます。

昔は「なんでこんな所にこんなのおいてあるのよ？」って思ってましたが。

今はその「青春」という人物像をサーキットに置く意味も少し伝わってきております。

サーキットを走る時は誰もが真剣。

人によっては青春中かもしれないし、過去の青春を思い出させる事かも知れない。

車遊びはお金やリスクが生じます。そのリスクを減らすべく時間とお金を使って準備します。

準備をしたらその分だけ真剣になって、気が付けばそのイベントに集中して車以外の他の事に時間もお金も使えないくらい色んな意味で集中してのめり込みマス・・・

子供の頃に部活の大会に一生懸命になる事と同じ感覚なのです。

そんな所が青春を感じる部分なのかも知れません。

一つのイベントに集中して集まった人達のサーキットの空気というのは真剣でありオジサンでも青春感じる場所なのです。

YOUTUBEでも応援出来ますが、たまにはサーキットに足を運んで音や匂いやその映像で伝わり難い部分を感じてみる事は少しだけ青春を覗き見出来て気持ち若返ります。

いや、ほんと。

さぁ～今週も元気にいきまっしょぃっ！