MAZDAファンBOOKっ! ― 2020/10/21 10:25
間瀬運動会も終わり、仕事もプライベートも全力で進んできた10月も気が付けば後半戦・・・
ほんの僅かに気を抜いたら風邪引きました(花粉かも?)
昨日、一昨日と9時間くらい寝たら本日すこぶる調子良くなりました。
睡眠は大切ですね(笑)
さて、少し前に発売されたマツダファンブック誌
僕の今の遊び方が紹介されております。
パーティレースが中心ですが、サポートやレースの模様などが僕を中心に具体的に書かれております(爆)
僕が掲載された雑誌は売れるという既成事実が欲しいのでココ読んでしまった人は全員買ってくださいね(笑)
アマゾンでも買えます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08KY21HC8/ref=dp_kinw_strp_1
パーティレースのレース当日のサポートは実際には何時も足が出ます、商売というスタンスでは今現在やってなくてあくまでも何時も当店でメンテさせて頂いている恩返し的な意味合いもあります。パーティレースのエントラントさん達はレースに参戦する為の環境がエントラントごとに大きく違うのでこの辺りは回りの空気も壊さないように心がけております(笑)
で、今回取材の時に当店のサポートドライバー48号車ニノ高橋も記事に事もあろうか僕よりも大きく出ております(笑)
そんなニノ高橋選手も今年度の北日本SUGOシリーズ戦におきまして年間シリーズチャンプになりました!
先週開催された富士スピードウェイのパーティレース交流戦という全国から集まったパーティレース車両の中のレースで2位チェッカーとなり、シリーズポイントも全国でポイントリーダーでございます。
残す東日本戦(2戦)と西日本戦(1戦)を残してますので東日本戦の結果によっては今年度のパーティレース全国チャンピオンになれるかも?というソワソワの状況www
ま、兎に角マツダファンブック買ってね。
いやぁしかし凄い事になってきましたニノ高橋選手。
思えば当店に最初に来た時に買ったばかりの新車の普通のアルト(現行)で来て「これでレースがしたいんですっていうか参戦出来るレースが無かった」って言ってきたんです(笑)そりゃ無いでしょ・・・って丁度手頃なNB2があったのでそれに速攻で買い換えて地元間瀬サーキットで走ってその後にパーティレースと同時開催されている事も多いマツダタイムトライアルに参戦。
NBでの参戦ですと当時ライバルも少なく直ぐに飽きちゃってパーティレースに参戦することを決めたのです。
最初は中々でしたよ(笑)クラッシュも多いし、タイアも使えない。レース運びも判らないしただ我武者羅に仲間サポートで参戦しているだけでした。3年くらい前から僕も勉強の為にサポートに行くようになってレース内容やドライバーのメンタル的な部分を見てきました。
今年パーティレースはキャンバー規制のレギュレーションが追加されて、元々キャンバーを大きく付けて無かった48号車は動きの変化も少なく今年のレースをスタートする事が出来たのは偶然ですが僕の理論的にも反する事無く車が作りやすかったというか前シーズンから殆ど変えてないのでラクでした。
キャンバー増し増しの車両はセット出しとドライバーのアジャスト能力の引き出しに大変だったと思います。
タイアもBSアドレナリン003と004が両方選べたのも今年は慌ただしかったですね。結局2年前の003を丁寧に使い続けて新品の004は最初にテストで買った2セットのみ(48号車は1セットだったかな)
あとは通常のサーキットメンテを僕がコツコツやっただけです。
レギュレーションに反する事は一切やっておりません(キッパリ)エンジンオイルも通常にある当店で1リッター1500円で出している物です(安)ブレーキフルードも当店で通常に走行会で使ってるワコーズのスタンダードなSP4。エンジンなんて触った事無いし、ブツけた時以来足回りのパーツも変えてません(笑)
多分、多分ですよ。
全てのパーティレース参戦車両の中で一番お金掛かって無い車両だと思います(笑)僕のコツコツと時間と手間は掛かってますが。
ドライバーのアジャスト力とレース運びは今年上手くなったなぁ~って初戦から僕も感じてましたので一気に畳み掛けるようにポイントを取りに行けたチャンスを逃さなかった点は素晴らしい。
先週の富士のレースで予選ポールポジションがREVの佐藤さんだったのですが。
実は僕が22年?前に富士のロードスターN1レースに初めて参戦した時も同じREVの佐藤さんだったと記憶しております。
当時の僕は予選で1コーナーコースアウトして最後尾スタートでしたので誰が優勝したとか微塵も記憶にございませんが(笑)今回僕の手掛けたNDが一緒にスタートして追い抜く瞬間は少し感慨深くレースを見てしまいました。
やっぱり同じ事を続ける意味ってあるんだなぁ~って思った瞬間ですね。
楽しいねぇ~サーキットは。
スポーツ走行も走行会も草レースも本格レースも全ての車遊びの「楽しい」が詰まってますね。
さぁ~今日も元気にいきまっしょぃっ!
マツダファンブック買ってね!
ほんの僅かに気を抜いたら風邪引きました(花粉かも?)
昨日、一昨日と9時間くらい寝たら本日すこぶる調子良くなりました。
睡眠は大切ですね(笑)
さて、少し前に発売されたマツダファンブック誌
僕の今の遊び方が紹介されております。
パーティレースが中心ですが、サポートやレースの模様などが僕を中心に具体的に書かれております(爆)
僕が掲載された雑誌は売れるという既成事実が欲しいのでココ読んでしまった人は全員買ってくださいね(笑)
アマゾンでも買えます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08KY21HC8/ref=dp_kinw_strp_1
パーティレースのレース当日のサポートは実際には何時も足が出ます、商売というスタンスでは今現在やってなくてあくまでも何時も当店でメンテさせて頂いている恩返し的な意味合いもあります。パーティレースのエントラントさん達はレースに参戦する為の環境がエントラントごとに大きく違うのでこの辺りは回りの空気も壊さないように心がけております(笑)
で、今回取材の時に当店のサポートドライバー48号車ニノ高橋も記事に事もあろうか僕よりも大きく出ております(笑)
そんなニノ高橋選手も今年度の北日本SUGOシリーズ戦におきまして年間シリーズチャンプになりました!
先週開催された富士スピードウェイのパーティレース交流戦という全国から集まったパーティレース車両の中のレースで2位チェッカーとなり、シリーズポイントも全国でポイントリーダーでございます。
残す東日本戦(2戦)と西日本戦(1戦)を残してますので東日本戦の結果によっては今年度のパーティレース全国チャンピオンになれるかも?というソワソワの状況www
ま、兎に角マツダファンブック買ってね。
いやぁしかし凄い事になってきましたニノ高橋選手。
思えば当店に最初に来た時に買ったばかりの新車の普通のアルト(現行)で来て「これでレースがしたいんですっていうか参戦出来るレースが無かった」って言ってきたんです(笑)そりゃ無いでしょ・・・って丁度手頃なNB2があったのでそれに速攻で買い換えて地元間瀬サーキットで走ってその後にパーティレースと同時開催されている事も多いマツダタイムトライアルに参戦。
NBでの参戦ですと当時ライバルも少なく直ぐに飽きちゃってパーティレースに参戦することを決めたのです。
最初は中々でしたよ(笑)クラッシュも多いし、タイアも使えない。レース運びも判らないしただ我武者羅に仲間サポートで参戦しているだけでした。3年くらい前から僕も勉強の為にサポートに行くようになってレース内容やドライバーのメンタル的な部分を見てきました。
今年パーティレースはキャンバー規制のレギュレーションが追加されて、元々キャンバーを大きく付けて無かった48号車は動きの変化も少なく今年のレースをスタートする事が出来たのは偶然ですが僕の理論的にも反する事無く車が作りやすかったというか前シーズンから殆ど変えてないのでラクでした。
キャンバー増し増しの車両はセット出しとドライバーのアジャスト能力の引き出しに大変だったと思います。
タイアもBSアドレナリン003と004が両方選べたのも今年は慌ただしかったですね。結局2年前の003を丁寧に使い続けて新品の004は最初にテストで買った2セットのみ(48号車は1セットだったかな)
あとは通常のサーキットメンテを僕がコツコツやっただけです。
レギュレーションに反する事は一切やっておりません(キッパリ)エンジンオイルも通常にある当店で1リッター1500円で出している物です(安)ブレーキフルードも当店で通常に走行会で使ってるワコーズのスタンダードなSP4。エンジンなんて触った事無いし、ブツけた時以来足回りのパーツも変えてません(笑)
多分、多分ですよ。
全てのパーティレース参戦車両の中で一番お金掛かって無い車両だと思います(笑)僕のコツコツと時間と手間は掛かってますが。
ドライバーのアジャスト力とレース運びは今年上手くなったなぁ~って初戦から僕も感じてましたので一気に畳み掛けるようにポイントを取りに行けたチャンスを逃さなかった点は素晴らしい。
先週の富士のレースで予選ポールポジションがREVの佐藤さんだったのですが。
実は僕が22年?前に富士のロードスターN1レースに初めて参戦した時も同じREVの佐藤さんだったと記憶しております。
当時の僕は予選で1コーナーコースアウトして最後尾スタートでしたので誰が優勝したとか微塵も記憶にございませんが(笑)今回僕の手掛けたNDが一緒にスタートして追い抜く瞬間は少し感慨深くレースを見てしまいました。
やっぱり同じ事を続ける意味ってあるんだなぁ~って思った瞬間ですね。
楽しいねぇ~サーキットは。
スポーツ走行も走行会も草レースも本格レースも全ての車遊びの「楽しい」が詰まってますね。
さぁ~今日も元気にいきまっしょぃっ!
マツダファンブック買ってね!
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