STAGE「T」のロードスターじゃなきゃダメなんだっ！

天気が良いので？幌交換とか普通にあります（笑）

今日はNA6の前期モデルの幌交換～♪

幌のキャッチが艶々のだから一寸嬉しい。コレが良いのですよ、コレが！強度とかカチっと感とか。

社外品の幌ばっかり交換していたけど最近また純正品が動き始めてます。

ま、僕は純正の方が交換しやすいので好きですけど（笑）

色や雰囲気は好みの問題ですが、社外は在庫無かったり、純正は入手できるウチに交換って感じでしょうかね。

そろそろNCの幌も痛んで来ているのでNCも増えるかな～（汗）

そんな当店。
今年はグランツーリスモ（プレステね）がフル稼働しております。

結構色々と試して走るのですが、結局はゲームの中の世界な話し、凄くリアルに出来ていて、理論的な数値をプログラムされているハズなのですが最大の問題は。

怖くない。

ので、普通なら出来ないブレーキングのツッコミや超速ドリフトが出来ちゃいます（大汗）

それが楽しいと言えば楽しいのですが。

実車のスリルや怖さを知っちゃっているので・・・物足りなさは有りますねぇ。

ゲームも面白いし参考になるんですが、やっぱ遅くともユックリでもサーキットを走るなら実車には楽しさは敵わないという事ですな。

車両を作って、タイアを買って、その他消耗品を買って、走行料を支払いサーキットを走る。

ひょっとして１０００万円くらい注ぎ込んだ車（サーキットには沢山居ます）が一瞬で廃車になるかもしれないし自分が怪我するかもしれない。

安全装備などは有りますけどそれ相当のリスクを背負って走るのですからサーキットのスタート位置にも立ってない人から見れば「理解不能」なレベルですね（汗）

しかし。

そのリスクを味わう事が楽しみになる瞬間があるのです。

僕は今までサーキットで大きなクラッシュは一度もありません、レース中の他車とのクラッシュは富士のN1と間瀬の耐久で２回のみです、まぁ複数走るレースなので多少は仕方ないかな。

単独クラッシュは一度もありません。コースアウトして下回り擦った事は多いけど・・・かなりの回数を走ってますが大きなクラッシュはサーキットでは実は一度も無いんです。

この先の未来は判りませんけど。

しかし、車に乗る上で、公道でもサーキットを走る上でも絶対に無くてはならない物がゲームには無いのですよ。

それが想定出来るリスクマネージメントと恐怖感です。